家づくりの流れ
FLOW OF HOUSE BUILDINGFlow of house building
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家づくりの流れを写真とともに
ご紹介します。
地盤の固さを調べます。
地盤改良が必要な場合、補強工事を行います。
工事の無事を祈願、地鎮祭を行います。
着工前に、敷地の守護神に工事の無事と施主様のご家族のご繁栄を祈願する儀式です。
一般には神式で神主さんが行います。
地鎮祭には竹やしめ縄、祭壇へお酒や季節の野菜などをお供えします。
建物の正確な位置を測ります。
図面通りに基礎部分を掘っていきます。
防湿シートで床下の湿気を遮断してから鉄筋を組み、強固な基礎を造ります。
コンクリートを流す前に、給排水が流れるよう配管を設置します。
コンクリートを打設し、十分に養生してから型枠を外したら基礎の完成です。
出来上がった基礎の上に通気層を設け、耐水性の高い木材を敷いていきます。
その後、足場を組み立てていきます。
お家の主要部分を一気に組み立てていきます。
ご希望の方は「上棟式」を行います。
これは無事棟が上がった事を喜び、感謝する意味もあります。「儀式」というよりも施主が職人さんをねぎらい、もてなす「お祝い」のような行事です。
屋根に下地防水シートを貼り、屋根材を敷き込みます。
最初にシロアリ予防処置を行い、
工事に入ります。
徐々に中の間取りが見えてきます。
建物の外側の壁に外壁材を貼っていきます。
下地処理を行い、壁紙を貼っていきます。
内部の建具を取付けていきます。
工事後、全体のクリーニングを行います。
工事終了後、建物の完了検査を行います。
完成後、建物の出来栄えを一緒ご確認いただき、住まい方とお手入れ方法、及び設備の取り扱いのご説明をします。